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2011年09月01日|小児肘内障
先々週の日曜日、実家から帰る途中、実家の母から携帯電話に急患の患者さんの連絡が入りました。
少し急いで帰宅し、我々家族が到着するとすぐに患者さんも接骨院に来られました。車を前に停めて頂き、早速患者さんである2歳の女の子を診ると左肘関節脱臼(小児肘内障)でした。
すぐに整復し、元に戻してあげると、先ほどまで使おうとしなかった左腕を十分に曲げてお父さんにしがみついています。泣かれなくてよかったと思いつつ、もう当院には3回以上来院しているので、慣れてしまったのかもしれませんね。また、肘が抜けないように気をつけて下さいね。