HOME > スタッフブログ > 足関節捻挫 > 日曜日の急患は右足関節捻挫で歩行困難
2012年03月20日|足関節捻挫
3月18日(日)家族で湘南モールに買い物に行き、夕方の帰りに駐車場の混雑に立ち往生していたところ、娘の同級生のお母さんから妻の携帯にメールがあった。
息子さんがサッカーで右足首を捻挫してかなり腫れているとのこと。ちょうど帰り際なので迎えに行き、鎌倉の実家に行く予定だったので、治療が終わったら送ってあげる約束をして、迎えに行った。
到着してから携帯で連絡をすると、中学生のお兄ちゃんにおんぶをされて娘の同級生は歩けない様子だった。治療室に着いてから患部を診ると、かなりの腫れで、前距腓靱帯の損傷が強く、骨端線にも限局性圧痛が認められ、アイシングを長めにして、整復固定を施した。
来院時は全く足が着けなかったが、帰りには足が着けるようになり、念のため一本杖を貸し出した。
しばらくサッカーが出来なくて可哀想ですが、春休みの時期で、良かったように思います。新学期になれば体育もあるので、頑張って早く治しましょう。