HOME > スタッフブログ > マレットフィンガー > 腱性マレットフィンガーの患者さんの経過
2012年06月07日|マレットフィンガー
腱性マレットフィンガーの患者さんが3週から4週になり、腱の癒合の状態を確認したところ、第1関節が曲がらずにきちんと伸びた状態を保てるようになり、それを見た患者さんが「感動した」と言って喜ばれていた。
右手の中指なので日常生活にも相当な支障を感じられていることと思いますが、固定期間は折り返し地点まできたので、あと4週間の辛抱です。
ちなみに、リハビリには固定期間の日数程度かかります。ソフトボールをまたプレー出来る日を夢見て!頑張りましょう。