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2012年07月14日|小児肘内障
7月14日午後4時ごろ法事で妻の実家に居たところ携帯に妹から急患の電話が入った。接骨院に戻り、パソコンで検索すると生後6ケ月で右肘関節脱臼(小児肘内障)で来院したことのある女の子であった。
待っていると間もなくお母さんに抱っこされて来院された。初診申込用紙に記入して頂く間に問診すると今度は左肘であった。原因は一人で革製のソファーの上で遊んでいて、急に左肘を使わなくなり泣きだしたそうで、転んでもいないので肘の脱臼と思い来院されたようである。すでにべそを掻いていたが、すぐに整復して治るとそれ程は泣かれず、帰りは泣き止み左手でバイバイが出来て帰られて行った。
また、肘が抜けないように気をつけて下さいね。