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2014年08月28日|小児肘内障
今日の午前の診療時間中の11時過ぎに、朝の9時にお母さんに右手首を引っぱられた時に右肘関節脱臼(小児肘内障)を受傷した1才の女の子と、以前も小児肘内障で来院したことのあるお兄ちゃんがお母さんに連れられ来院された。
6月にも 、お兄ちゃんに右手首を引っぱられて小児肘内障となり来院されたので2回目の受傷であった。
私は新患の別の患者さん(右手第4指中節骨剥離骨折後の拘縮症状の女性)の問診中であったため、勤務柔道整復師の杉本に女の子の整復を促した。
少し泣いてはいたが、伸展回外法ですんなり整復されたようで、アンパンマンの音の出るおもちゃとトトロの振動して進むぬいぐるみを出してあやしたものの、泣き止んではいたが反応はいまいちだった。
以前お兄ちゃんも小児肘内障で来院した事が有るが、ここには初めてきたそうで来た事は覚えていないらしい。
二人とも、また脱臼しない様に気を付けて下さいね。
お大事に。
急患応需
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