HOME > スタッフブログ > 骨折 > 右橈骨遠位端骨折の手術後の患者さんが再来院
2014年09月16日|骨折
8月4日に自宅の玄関で転倒されて右橈骨遠位端骨折で当院に来院され、応急処置後に総合病院の整形外科へご紹介した80代の女性が、手術後のリハビリ(機能訓練)のため再来院された。
入院期間は5日間で、手術後の経過は良好であったようだが、術後まだ1ヵ月半程なので、右手関節から指先にかけて浮腫があり、関節可動域の制限も残存しているため、1日置きの通院をお願いした。
利き手で掌背屈時の痛みも有り、まだ日常生活に支障を残されておりますので頑張ってリハビリをしていきましょう。
急患応需
大船接骨院 佐藤和義