HOME > スタッフブログ > マレットフィンガー > マレットフィンガーで来院される初診患者さんへのお願い
2017年03月31日|マレットフィンガー
現在、腱性マレットフィンガーの患者さんが約30名(他に骨性マレットフィンガーの患者さんが5名)通院されております。
通院回数は週に1~3日ぐらいですが、千葉県、東京都、埼玉県等の遠方から通院頂いている患者さんもおり土曜日に来院されている方が多い傾向です。また、土曜日は午前8:00~11:30の診療時間の為、平日の午前中に比べますと患者さんが多く、比較的待ち時間は長くなります。お待たせして申し訳ないですが、余裕を持って来院下さいますようお願い致します。
尚、平日は診療時間内に予約なく来院頂いても結構ですが、電話で来院される日時を受付に伝えて頂ければ幸いです。マレットフィンガーで土曜日に来院される場合は、事前に必ずお電話下さい。混み合わない時間帯をご指定致します。予約優先であまりお待たせしないように拝見致します。尚、メールでの問い合わせに関しましては、プロバイダーのセキュリティ対策が効き過ぎており、当院には患者さんからのメールが届いておりません。大変申し訳ございませんが、お手数でも電話で問い合わせて頂きますようお願い致します。
当院は診療時間内は必ず受付が対応しております。
午前8時30分~12時15分 午後2時30分~7時30分
上記の時間内にお電話頂ければ幸いです。
尚、受付は一人ですので、お話が長時間になりますと通院患者さんの受付対応に支障が出てしまうことも有りますので、平日であれば取り敢えず来院頂ければと思います。⇒院長が手の空いている時には、直接お話を聞くことも有ります。
また、ご自身がマレットフィンガーを負傷された①原因②負傷年月日③現在までの治療経過(いつからどのような固定をして、何週間で固定を外されたか等)をメモ書きしてお持ち下さいますでしょうか。他の整形外科や接骨院(整骨院)でされていた固定具が有りましたら必ずお持ちください。お持ちでない場合には結構ですが、固定を外された後に第一関節(DIP関節)が受傷された時のように曲ってしまった方は、取り敢えず圧迫しない程度に第一関節(DIP関節)のみをテーピング等で固定して来院下さい。
※数日間固定するだけでも、第一関節(DIP関節)はある程度伸びて、維持が
可能になります。
問診をスムーズにして、今後の治療計画等を立て易くするため、恐れ入りますが経過のメモは必ずお持ちくださいますよう、宜しくお願い致します。
《初診時の治療内容と治療時間について》
①問診(今後の詳しい治療内容と治療方針をご説明いたします)
当院で作成した詳しい治療内容に関する資料をお渡ししております。
治療方針をよりご理解頂けるように、ご自宅でも読み返して頂けます。
②物理療法(初期から超音波バスによる温熱療法を行います)
③固定処置(患者さんの指に合ったプラスチックシーネ固定を作成します)
以上で約30分です。 再診の2回目以降は、15~20分程度になります。
腱性マレットフィンガーは年齢や指の柔軟性等の影響を受けますが、
50才未満の方なら、およそ8~10割は機能的に改善できる疾患です。
50才以上の方でも、日常生活に困らない程度の機能改善が見込めます。
お気軽にお電話ください。
大船駅東口より徒歩1分
急患応需
☎ 0467-45-6700
大船接骨院