HOME > スタッフブログ > 骨折 > 高2の娘の左手小指中節骨裂離骨折の経過
2019年02月23日|骨折
2月1日に高2の娘が体育の授業のバスケットボールで左手小指中節骨裂離骨折を負傷してから、早いもので3週間以上が過ぎました。
お蔭さまで経過も良く順調に回復しております。
下記は受傷日の2月1日の外観写真になります。
下記は受傷から22日後の2月22日の外観写真になります。
だいぶ腫脹が軽減しております。
下記は受傷日の2月1日の外観写真になります。
下記は受傷から22日後の2月22日の外観写真になります。
だいぶPIP関節が曲がるようになりました。
この日はシーネ固定をした状態で、体育の授業のバスケットボールを無理はしない約束で少し許可しました。帰宅後に接骨院へ来た娘に聞くと、バスケットボールを主に右手でキャッチして、左手は添える程度に使い、問題なくプレーが出来た様子でした。
写真のように屈曲痛、屈曲制限、骨折部の限局性圧痛などが可なり消退したため、シーネ固定を除去しました。伸縮性テーピングを巻いておりますが、日常生活上は痛みも無く、ほぼ支障のない状態になりました。あと1~2週間で完治できそうです。
来週に最後のバスケットボールの授業が有るようですが、再受傷しないようにしっかりとシーネ固定をしてプレーさせようと思っております。
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