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医院案内
院長:佐藤和義
住所:〒247-0056
鎌倉市大船1-23-31 サトウビル1F
TEL:0467-45-6700
アクセス:JR東海道線・横須賀線・根岸線 大船駅東口 徒歩1分
駐車場(有料駐車場40分間サービス券発行)

足関節捻挫

交通事故の患者さんと労災の患者さん

2012年02月03日|捻挫

昨年の夏から年末にかけて交通事故の患者さんが多く来院されていたが、今年に入ってからは、労災の患者さんが多く来院されている。

 

労災には、仕事中の怪我による労働災害

 

               通勤途中の怪我による通勤災害がある。

 

現在、通院中の患者さんは仕事帰りに歩行中転倒されて膝部打撲された方。

大船駅の連絡通路を急いで走っていて足がもつれて転倒され指関節捻挫頸部捻挫をされた方。

朝仕事に出掛ける際、自転車で転倒されて左手関節捻挫をされた方。

⇒何れも通勤災害になります。

 

また、仕事中に階段で右足関節捻挫をされた方。

1月末で治癒されたが、仕事中に腰部捻挫をされた方。

⇒何れも、労働災害になります。

 

上記のようなお怪我は接骨院で労災扱いの治療が可能です。

お怪我をされたことが、自分の不注意であっても、労災は決して恥ずかしいことでは有りません。国は事業主に対し、一人でも従業員を雇用した場合には労災保険に入ることを義務づけています。

 

病院で労災保険で治療をしていて、時間の都合などを理由に接骨院に転院することも可能です。また、交通事故の場合も病院からの転院が可能です。

何かご不明なことが有れば電話でお尋ねください。

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急患の患者さんが3人も

2011年12月06日|腰痛

先日、小学生以来からの友人の結婚式並びに披露宴に招待され、日曜の朝10時に大船駅に招待された友人と待ち合わせて、横浜の石川町の会場であるホテルに行きました。11時からの結婚式にはまだ30分程の時間があり、ウェルカムドリンクで友人シャンパンを飲んでいると、携帯電話が振動し、メールが届きました。

 

メールは妻からで、急患の患者さんの連絡でした。患者さんは以前にも骨折で当院にかかられた事のある女性で、転倒して左の手首が腫れているとのこと。

披露宴が終わってから診て欲しいということになり、私は飲み物をジュースやノンアルコールカクテルにして、おいしい料理に集中することにしました。

久しぶりに出席した結婚式であったため、とても新鮮な気持ちになり、ジーンとくる場面も多く、幸せを分けて頂けたとてもいい式でした。

 

結婚式と披露宴の間にはかなり時間があり、友人と談笑してしていると、妻からまた急患のメールがあり、サッカーで足首をくじいた小学生の男の子診て欲しいとのこと。「今日は急患の多い日だなぁ」と思いつつおいしい料理満喫し、披露宴を終えると、出席予定だった2次会をキャンセルして、急いで石川町の駅に向かいました。

 

駅のホームから患者さんに連絡をとり3時半ごろに接骨院に来てもらうよう伝えした。接骨院に着くとまだ患者さんは来ておらず、妻から「もう一人ぎっくり腰の性が来るよ」と言われ、急患の患者さんが休日に3人とは少しびっくりしましたが、3人の患者さんの段取りを助手の研修生と考えました。

 

初めに来院したのは、転倒されて両手首と右肘を受傷された女性で、左手首変形(短縮)があり整復が必要であったため、アイシングして待って頂きました。

次にサッカーで足関節捻挫をした小学生が来院し,そこそこ腫脹もあり、歩行痛もあったので、アイシングを長めにしました。

そこへ、腰部捻挫(ぎっくり腰)の男性が来院され、この方も前屈位歩行でかなり辛そうだったので、ベッドに横になってもらい通電治療後、アイシングをして固定処置をしました。

 

次にサッカー少年の足関節捻挫をシーネ固定し、2人の治療を終えました。最後に、転倒した女性の治療を行いました。まず、右肘の打撲右手関節捻挫を処置し、最後に研修生に助手をさせて左橈骨下端部骨折の整復とシーネ固定を行いました。

 

急患患者さん3人の治療のあと、研修生と家族でルミネのさぼてんに行き食事をしました。患者さんに喜ばれとても充実した日曜日でした。

家族サービスも忘れずに!

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連日のお昼休みの急患の患者さんについて

2010年08月12日|足関節捻挫

一昨日と昨日、午前中の治療時間を過ぎた後に、急患の患者さんがありました。

 

8月10日(火)の患者さんは柔道部の高校生でした。乱取りの稽古中、相手に小外刈りを掛けられ右足関節捻挫(前距腓靱帯)をして来院。アイシング後、シーネ及び包帯にて固定を施しました。礼儀正しい高校2年生で、昨日の来院後田舎へ帰省されました。「お土産はいらないぞー」 

 

さて、8月11日(水)の患者さんは、5才のかわいい男の子でした。イトーヨーカドーの中で転んで受傷し、ずーと痛がって泣いていたのでお母さんが心配になり抱っこして来院されました。

 

右手第5指の基節骨骨端線離開でしたので、整復の際にはまた相当泣かれました。しかし、シーネ固定をしてからクリニックに診察をお願いして、帰ってきたらお母さんの腕の中ですやすや寝ていました。口を開け可愛い寝顔でした。泣き疲れたのでしょうね。

 

今日、来院した際には泣くどころか待合室を駆け擦りまわって元気いっぱいで、明日は家族でよみうりランドに行そうです。残念ながら「プールには入れないから、遊園地で思いっきり遊んでおいでね。」 

次回は家族サービスのため、来週になると思います。

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